日本おっぱい会議

2014年2月20日、第4回 日本おっぱい会議がThe UNにて開催されました。
このおっぱい会議とは、毎月さまざまなゲストをお迎えして、皆様と一緒に乳がんについて考える会議です。
第一回目のおっぱい会議では、聖路加国際病院付属クリニック予防医療センター勤務、斎藤奈津子先生をお迎えして、乳がんの現状と、自己検診の大切さを学び、2回目は、大切な人が乳がんになったら?というテーマで、乳がん経験者であり、美容ジャーナリスト山崎多賀子さんによる体験談、後半は、ランジェリーショップ リュー・ドゥ・リューのオーナー 龍 多美子様より、乳がん患者のためのブラジャーのご紹介をしていただきました。 3回目は、産婦人科女医、宋美玄(ソン・ミヒョン)先生をお迎えし愛し合う事が健康につながるというテーマで男性も参加しての会議を行いました。
そして4回目のゲストは、おっぱい体操の生みの親であり、ウェルネスライフ研究所所長 神藤多喜子先生をお迎えしました。

おっぱい体操が幸せをつくる。おっぱい体操と女性ホルモンの深い関係

おっぱい体操をつくるきっかけ

おっぱい体操がつくるきっかけ
おっぱい体操がつくるきっかけ

助産師として学生の時に実習に行った際に、母乳で育てたいと思っているけれども、おっぱいが張ってお乳が出ないお母さん達が非常に多く、さまざまな原因を調べたところ、食事面も含めて妊娠中に準備をしていなかったというところが問題だと感じました。そこでおっぱいのケアをする必要性を感じ、牛や猿の生体を調べたところ、動物はおっぱいが出なくなるということがほとんどないのに比べて、人間はストレス以外にも、衣服やブラジャーで締め付けるので、おっぱいの循環を悪くしてしまうのです。さらに循環不全を起こすと、腋窩液化リンパが腫れてしまい、肩や胸腺の流れが悪くなると、呼吸が浅くなりやすく、肩コリや腰の痛み、生理痛が激しいということが結びついて、そこで、おっぱいを持ち上げて揺らすという自分でできるセルフケアとして考案し、おっぱいから女性は健康になれると感じ、このおっぱい体操を考えました。

女性はエストロゲンと、プロゲステロンに支配されていて、閉経してもある程度、そのホルモンに支配されている。だったら、エストロゲンやプロゲステロンが常に良い状態を保つために、ホルモンの影響を受けやすいおっぱいの循環をよくするために、おっぱい外し、おっぱい揺らしを考えました。

当時35年前は、私の病棟では、妊婦さんはおっぱいをゆらして揉んで歩いていたのは普通でしたが、セルフケアで自分がおっぱいを触るなんてとんでもないと、なかなか世間にも受け入れてもらえず、それは苦労しました。そのため、自分のまわりの人から伝えていこうと、母乳哺育をすすめるお母さん達から伝えていったのです。頑張って母乳哺育ではなく、母乳哺育が幸せな状態、かつ母乳哺育が終わったときに綺麗な身体のままでいるという状態をこのおっぱい体操で叶える事ができました。

女性ホルモンとおっぱいの関係

本来、女性ホルモンは艶やかな皮膚や髪の毛、柔らかな弾力のある肌など、女性らしさを作るものですが、女性ホルモン分泌が落ちてきて、さらに基礎代謝が落ちてくると、循環系がアンバランスになる。節々が固くなり、代謝が落ちてメタボリックになり、髪の毛がパサついたりする。閉経するまでは女性ホルモンはスプーン1杯のホルモンが出るのですが、上手にバランスよく使っていけば、最後の最後まで絞り出す事ができる。 そのために、女性ホルモンの影響を受けやすく、ケアしやすいおっぱいの循環を良くすると、子宮の循環も良くなる。このホルモンの状態が良いと、生理痛も軽くなるし、髪の毛や肌の艶も状態が良くなってくる。 日本女性が悩む、便秘、冷え、むくみ・・・この3つの悩みをおっぱいを揺らす事で解消できる。

女性ホルモンがバランスがとれていると、女性はハッピーになる。 女性ホルモンが乱れると、幸せだと感じる事が減るので、ちょっとしたことでイライラしたり、ストレスを感じてしまう。

エストロゲンは幸せホルモンといわれているぐらいなので、男性にぜひお願いしたいのは、 女性は褒めてください。褒めるとエストロゲンがぱーっと出るので、もっと幸せを掴めます! 特に妊娠中の方は、旦那様に沢山褒めてもらいなさい!幸せなホルモンが出て赤ちゃんがリラックスしてとてもいい状態になります。

お腹の中でお母さんがもし不安になると、コルチゾールというホルモンが出て、赤ちゃんは緊張状態が続き、きゅっと固くなり、頭が下に下がりにくくなる。つまり逆子になりやすくなるのです。

最後に

おっぱい体操をする=循環を良くして老廃物を促し、身体を健康な状態に保つことができます。 つまり、エストロゲンとプロゲステロンのバランスを良くして女性本来持っている力を120%引き出しましょう。 また、乳がんになってしまうと、片方のおっぱいをなくしてしまうので、身体のバランスが崩れてしまい、心もつらくなります。

おっぱい体操をしておっぱいを柔らかくしながら、自己検診をして、また食事の見直しをして予防してもらいたいですね。

この後、おっぱい体操を実演して頂きました。

おっぱい体操実演 おっぱい体操実演 おっぱい体操実演

参加者プレゼント

HAPPY BATON AGAINST 1/14のセットをお土産におわたししました。

HAPPY BATON AGAINST 1/14 set
価格 1,575円 (税込)
・メイド オブ オーガニクス 「DE・ロールオン」 1本
・スマイル タッチ (乳がん自己検診用グローブ) 2枚

今後のイベントの告知は、ホームページ (http://happybaton.com/)Facebook

(www.facebook.com/happybatonagainst114)
等で随時お知らせしますのでぜひ、チェックしてください。

おっぱい事務局 広報 野島 裕子

ゲストプロフィール

神藤 多喜子(しんどう・たきこ)

ウェルネスライフ研究所所長、母と子のウェルネス研究会理事、東京医療保健大学大学院非常勤講師、日本アーユルヴェーダ学会会員。産婦人科病棟師長、出張開業助産師を経て現在に至る。母乳育児を推進し、おっぱい体操、マンモリラク ゼーション、排毒料理など、研究指導を行う。研究所および各地域でのセミナー、テレビ・雑誌等で活躍。
「おっぱい体操ブラ」などグッズ開発にも携わる。著書に『きれいをつくる おっぱい体操』(池田書店)、『毒を入れない、ためない方法』(PHP研究所)、『おいしい「排毒料理」』(講談社)ほか多数。

ウェルネスライフ研究所: http://www9.ocn.ne.jp/~wellness/